“ギャルのカリスマ”として人気を博したタレント・安西ひろこ(45)が20日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。
ビジュアル面で「劣化」などとされるSNSでの誹謗中傷に苦言を呈しつつ、「当たり前じゃん」と反論した。
安西は動画で、ブランディングプロデューサー・竹下あやみ氏と対談。
SNS時代の生き方を「SNSがあるが故に縛られて、それがクセになってる。配信しなきゃ、発信しなきゃとなって『いいね』がないとか、逆に誹謗中傷されたりとかで傷ついちゃったりとか」と話した。
また、ネットニュースに話題が掲載されると、視聴者から「劣化した」などと指摘のコメントが寄せられることにも触れ、
「『これさ、日本全国に配発信してるんだよね?これ結構、公開処刑ですよね』っていうぐらいなことを書かれることもある」と苦笑い。
以前のネットニュースで、ライブ配信をしなかったのは過去にイジメを受けていたことが理由だった話したことが報じられた例を挙げ、そのニュースに対するコメントについて
「『安西ひろこのインスタの加工がヤバすぎて、なんか別人みたい』て書かれてて、これがいじめなんじゃないかって。
コメント欄に誹謗中傷がうわーって書かれてて、なんかもう『加工お化け』とか」と笑いながらぼやいた。
さらに安西は「ノーマルカメラで撮ってることがあまりなくて、確かに私、加工アプリで撮ってるのね」と明かしつつ、
「肌とかきれいにするぐらいなんだけど、まるで別人って書かれてて、しかも、21(歳)ぐらいのギャルの写真をボーンと載せられて、
で今の安西をボーンて載せられたら、当たり前じゃん!25年経ってあのままだったらヤバいよね」と力説。
「ギャルで金髪でクリクリでまだお肌も綺麗で、お腹とか出しちゃって…。なんでそんな出しちゃってるのっていう写真をボーンて載せて、
その下に今の私の、ちょっと半目だったりとかの写真が載せられて、『こんなに劣化した』って書かれるけど、私45なんですけど…」思いを吐露した。
一方で「誹謗中傷とか嫌なこととかあると、逆にポジティブに考えるようにしてて、取り上げてくれてるってことは『安西ひろこだ』って、忘れられてないってこと」とも発言。
「どうでもいい人って思い出せない。名前聞いても『いたっけ?』みたいな、そのどうでもいい人に私はなりたくない」とも語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4d460b5ac1ea7433620...
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