『ギザギザハートの子守唄』本当は真田広之が歌う曲だった⁉︎

1983年の9月21日にデビューしたチェッカーズ。そのアイドル的ルックスと、バンドにコーラスとサックスを含めた当時としては珍しい編成で人気を博したアーティストだが、デビュー曲『ギザギザハートの子守唄』にはとんでもない逸話があった……。

思い出づくりのような感覚で出た大会で最優秀賞
チェッカーズは1980年のバンド結成以来、リーダーの武内亨とヴォーカルの藤井フミヤ（当時は藤井郁弥）が中心となって、地元の福岡県・久留米市で着実に人気を獲得。ヤマハが主催するアマチュアバンドのライト・ミュージック・コンテスト（以下LMC）の全国大会に出場すると、ジュニア部門で最優秀賞に輝いた。
https://www.youtube.com/watch?v=RkVyRlvE-8...
実のところ、武内やフミヤが高校3年生になっていたため、「卒業して就職したらこれまでのような精力的な音楽活動ができなくなる」ということで、思い出づくりのような感覚でLMCにエントリーしたのだという。
ところが地区予選で優勝して、九州大会に進むとそこでも優勝、気が付けば1981年には全国大会でも優勝してプロになるチャンスをつかんでしまった。
それでもまだメンバーの鶴久政治や藤井尚之らが高校生だったために、83年の春に卒業後に全員で上京して、デビューを待つことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c683d387c84d36167096...

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デカデカチンポの子守歌

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フィフティーズだろ？

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ちっちゃな頃からちっちゃくて～♪ 15で小5と言われたよ～♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：石橋貴明

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ずいぶん後になってCSの再放送、ﾄﾞﾘﾌの大爆笑だったかなあ
松居直美がこれ歌っててビックリした

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どうしてもシャネルズと比べちゃって、あのガキ臭いヴィジュアルがキツかったなあ

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大太鼓が単調なんだよね
トントントントン、それだけ

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[YouTubeで再生]
チェッカーズがあれだけ売れたのは
フミヤのピシっピシっとした振付けのカッコよさが大きい
以降ジャニーズやアイドル、エグザイル等に影響した
田原俊彦なども高く足を上げたりクルクル回って決めポーズしたが
どこか固いというかリズムと微妙にズレてぎこちなかった
フミヤは何が苦痛だったかというと
何万回と同じチェッカーズの歌を歌わされたことだったそうだ

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まあ何か知らんけど、あの頃の女子たちはチェッカーズ（というかフミヤ）にギャーギャー言ってたな。ウチの姉とか・・・

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ところで真田広之についての話はどうなった？

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ちっちゃなころから♩・・が真田広之が歌っても違和感ないだろうにな。
真田広之もチビだからな。

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>>6
まあ、デビュー前のドゥーアップやロカビリーという音楽性とファッションでは、
あそこまで爆発的に売れなかっただろうし、メンバーも元ヤンが多かったから
あの格好は嫌でしょうがなかったらしいけど、事務所の戦略としては正解だったんだろうね

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ジャニーズのならびのアイドルグループというイメージしかない。
実際そうだったろ。

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[YouTubeで再生]
’81年　　　

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>>12
本人たちも色々と割り切ってたよね。

『ギザギザ～』を初めて聴かされた時は、「なんだこの曲、小林旭かよ…」と唖然としたそうだけど、
まずは売れなければ、自分たちの好きなこともできない…どころか、最初に用意された『ギザギザ～』
『涙の～』『ジュリアに～』の3曲のうち「1曲も売れなかったら、こいつら久留米に返そう」
という話が事務所で出ていたのを知って、道化に徹してでも売れなければ！と必死になったらしい。

売れてからは音楽性もファッションもセルフプロデュースに切り替えて行ったが、
ここでも、シングルは「客寄せ」というか、一般受けするキャッチーな曲にして、
アルバムの方で本当にやりたい音楽を追及していたみたいだね。

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>>15
こういう立場はレコード会社の演出班にコマのひとつに過ぎないからね
もちろん、客相手には表の華やかしい演出だけを見せる

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ライス二杯でごはんごはん
ふっふんふんにゅあー
キン肉マン

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