菊間千乃「韓国のエンタメが世界に認められ日本は置いていかれていた」
▼ページ最下部
001 2024/09/18(水) 04:48:56 ID:8zihGB/v62
元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が17日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。
俳優の真田広之が製作、主演したドラマ「SHOGUN 将軍」(ディズニープラス)が米テレビ最高の栄誉とされる第76回エミー賞で、史上最多の18冠を獲得したことに対し、コメントした。
菊間氏は「エンタメに関しては、韓国の方が先に世界に認められた。日本としては置いていかれていたという感じがあった。ものすごい逆転だなと思いました」とうれしそうだった。
この作品は徹底的に本物志向にこだわり、真田広之が日本人俳優を起用したり、殺陣や時代考証などのスタッフも日本から雇った。
セリフの70%も日本語の会話で構成されている。もちろん、真田は日本人初の主演男優賞にも輝いた。
「ハリウッドでお金をかけると、こんなことになるんだという感じですけど。10年以上前から、真田さんもプロデューサーとしてやっていらした。
米国の方たちは字幕は見ないと言われていて、日本の映画が海外で流行らない理由はそこと言われていた。今の多様性が重視されている時代に公開のタイミングもあったんだなと思います」
日本の時代劇にも言及し「当たり前に時代考証の方たちがいて、しっかり昔のこと調べながら作っている。
ハリウッドで作ると、日本人からすると違和感がある映画だったり、日本人だったのが、真田さんが全部連れて行った」と受賞の要因を分析した。
さらに、「日本人が誇れる作品を世界に出してくださったのがすごいうれしいし、日本で時代劇を作っている方たちの活躍の場が広がっていきますね」と、うれしいニュースに最後まで笑顔を絶やさなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c8ef6ed24eff646d44e7...
返信する
058 2024/09/23(月) 15:13:00 ID:1BaEpcZlLU
総務省発表資料によると、平成24年度の
日本と韓国の放送コンテンツの海外輸出額は
日本が13100万ドルに対して韓国は23400万ドル
番組放送権の輸出額は
日本はアニメ41.7パーセントでドラマが23.9パーセント
韓国はドラマが89.9パーセントを占めている
日本と韓国の輸出先比較(番組放送権の輸出額)では
日本はアジア全体で57.1パーセントその内韓国へは17.5パーセント
北米が22.1パーセントでヨーロッパが16.2パーセント
韓国はアジア全体で91.5パーセントその内日本へは62.4パーセント
北米が7.0パーセントでヨーロッパが1.2パーセント
コンテンツの海外輸出額では大きく差が開いているが
その消費国は主にアジア特に日本向けの売り上げが大きい
菊間が言う「世界の…」ってどこの世界だろうか。
返信する
059 2024/09/23(月) 15:56:26 ID:fneEHudrhM
というか内需の国である日本のエンタメが世界に出ていく必要がないw
オタクコンテンツの漫画やアニメも、国が入ってクールジャパンとか言い出してからおかしくなった。
今やアナベベのようなキャラは出せなくなった。世界に出せないからって。
国が絡むとろくなことがない典型。
返信する
060 2024/09/23(月) 16:47:12 ID:zLeliv.85.
>>58 令和6年に内閣官房が発表した資料によると
映像コンテンツ(実写・映画、ドラマ)の輸出額は韓国は日本の約3.5倍
2020年度
・日本・・・ 2.18億ドル」
・韓国・・・ 7.47億ドル」
コンテンツ全体の輸出額で言えば
2021年度
・日本・・・12.9兆円
・韓国・・・4.5兆円
と約3倍弱の開きがある。
返信する
061 2024/09/24(火) 15:35:42 ID:9/HZvbnoZA
▲ページ最上部
ログサイズ:30 KB
有効レス数:56
削除レス数:5
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュースエンタメ掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:菊間千乃「韓国のエンタメが世界に認められ日本は置いていかれていた」
レス投稿