北方謙三の『水滸伝』が初の実写ドラマ化、主演は織田裕二

WOWOWにて放送されるドラマ『水滸伝』の主演を織田裕二が務めることが解禁された。

原作は累計発行部数1160万部を突破し、文学史上で孤高の輝きを放つ北方謙三の歴史大河小説の金字塔「大水滸伝」シリーズの『水滸伝』。
中国の四大奇書の一つである長編小説を北方が新たな解釈をもとに大胆にアレンジした“北方版”は、壮大なスケールから映像化が困難と言われ、世代を超えて熱狂的な支持を獲得している。

舞台は北宋末期（12世紀初頭）の中国。同じ志を持つ漢たちが“梁山泊（りょうざんぱく）”と呼ばれる場所に集い、腐敗した世を正すべく敢然と立ち上がる。
『連続ドラマW　頭取 野崎修平』以来のWOWOWドラマ出演となる織田裕二が演じるのは、梁山泊の頭領・宋江（そうこう）。

宋江は決して武力に長けているわけではないが、誠実に紡ぐ言葉とカリスマ性により仲間を束ね、後に梁山泊のリーダーとして同志を導く。
そして宋江は世直しの檄文を書き記し、腐り切った国家を倒すべく、壮絶な戦いに身を投じていく。

監督は映画『沈まぬ太陽』をはじめ、数多の人間ドラマを描き『Fukushima 50』で第44回日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた名匠・若松節朗。
映画界の第一線を走り続けてきた若松が漢たちの熱き生きざまに挑む。
織田と若松といえば、TVドラマ『振り返れば奴がいる』（93）、『お金がない!』（94）、『正義は勝つ』（95）、さらに映画『ホワイトアウト』（00）などを世に送り出したヒットメーカーコンビ。
TVドラマ『ガラパゴス』（23）でのタッグも話題を呼んだ。

脚本は舞台『キングダム』の脚本をはじめ、ミュージカル、ストレートプレイ、アニメ、ゲームと幅広いジャンルの脚本を手掛ける劇作家・藤沢文翁。
自らが原作・脚本・演出を務めた音楽朗読劇READING HIGH『ROAD to AVALON』は「新しいものを創り出す才能と力量がある」と観劇した北方をも唸らせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d27e90f9285f5d9dc0dc3...

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北方謙三といえば「ソープに行け」

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正気？
何を今さら水滸伝？
このご時世に中国でロケする気？
中国で興行するのか？

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>>3
文書読めよ

キングダム成功したからだろ

お前本当にアホだな

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>>3
日本には、今の中国にはない昔の中国が
残っているんですよ
京都・奈良・鎌倉・浅草(寺)などへ行くと
既視感が生じるらしい・・・
中国人に、ひと昔前のラーメンどんぶりを
見せてやりたいくらいだわ (^｡^;)

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水滸伝の主役は林冲だろ
６０のジジイがやる役ではない

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小説はイズムが強すぎて読むのやめたがドラマは観たいな。
織田裕二も好きだけど年食いすぎじゃね？

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>>4
こんな日中関係で中国でロケするのが、どんなに危険か
そういうところが心配なのでね。
中国で実際にやってるのかは知らんが、
いくら梁山泊の限定されたシーンだけでも
官軍側のスケールを描くには人数も必要だしセットも必要。
そうなると日本ではとてもできないだろう。
WOWOWコンテンツで予算がいくらついてるのかが問題だが、
日本のロケだけなら梁山泊内での話だけみたいな限定的に構成になってしまうでしょ。
キングダムは中国ロケを相当やってたはずだが、
今の政治状況で果たしてやれるのか、問題が起きないのか
そういうのが気になるね。制作者が捕まったり色々起こる可能性もある。
昔、敦煌という映画があって、オール中国ロケで予算オーバーして金を湯水のように使って
興行的には当時の最高額だったが制作費を引けば全くの失敗だった。
中国は撮影で外国人の金を使うとなれば無理を言ってくるしね。
中国で放映権が売れればいいが、政治とリンクしてるから不安だしね。
中国共産党は初期の毛沢東の建国史に水滸伝の話を重ねることがあるらしいが
日本人原作でそういう部分でつまらない横槍が入るかもしれない。
キングダムが成功したからといって、水滸伝はどうなのという感じ。

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