安泰の「24時間テレビ」批判殺到も終わってみれば多額の寄付金と視聴率

「終わってみれば、台風の直撃もなく、視聴率も回復した。局内では『天は日テレに味方した』と軽口をたたくスタッフもいたそうです。
確かに強運を持った番組であることは間違いない。当面打ち切り説は封印されて、3年後の50回まではやり続ける自信を番組も取り戻したと思いますよ」

スポーツ紙放送担当記者がそう総括する日本テレビの「24時間テレビ」。系列局員が募金を横領し飲み食いした事件。
旧ジャニ勢が必ず「メインパーソナリティー」を務めていたが今回はそれもかなわずという逆風。
おまけに台風が迷走し、地方局のイベントが中止になるなか、お笑いタレントのやす子（26）が挑んだチャリティーマラソンは、これだけで4億円超の募金を集め、
世帯平均視聴率も12・5％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と上々の結果を残した。

「チャリティー番組なのに毎年、絶賛よりも批判記事がSNSで拡散されます。今年も多くのネガ記事が出ました。にもかかわらず、終わってみれば、そこそこの視聴率をはじき出し、多額の寄付金を集めた。
やす子の好感度も間違いなくアップしている。批判さえも血肉にするモンスター番組であることは確かですよ」（前出・スポーツ紙放送担当記者）

「24時間テレビ」の放送意義や黄金期を知る上層部がいる限り、番組は安泰だ。（業界ウオッチャーX）

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e57d0a9928b28ea0d2bd...

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やす子の好感度というか同情心じゃね？

養護施設の話とか、田舎の年寄りとか大好物だろ。

苦労したんだね～って。

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