たぬかな「フワちゃんは悪くない、笑いで返せないやす子がカス」
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人気美女ゲーマー・たぬかなが６日、配信プラットフォーム・Ｔｗｉｔｃｈで生配信を実施。
４日にタレント・やす子が行ったＸ（旧ツイッター）の投稿を、タレント・フワちゃんが引用して不適切なリプライを送り、その後謝罪した件について触れ、やす子の対応を「カスなんよ」などと非難した。
たぬかなは、フワちゃんの「不適切」とされる投稿について「一昔前だったら普通じゃない？時代が変わったなという気持ち」と言及。
やす子の反応について「『とても悲しい』だっけ？っていうリプを返しているのも、殺しに行ってるやん。『女』って感じしたな」と持論を展開した。
さらにやす子に対し「“いい人”売りしてるけど、『お前も嫌いやったんやな、こいつのこと』っていうのも透けて」と推察。
「芸人らしい返しじゃなくて、民衆を味方に付けて、フワちゃんを殺すみたいなムーブしてる」と批判した。
続けて「芸人は男でないと務まらんなって思った。女がそもそも芸人したらあかんよ。女が出てくるから」と私見も。
改めてフワちゃんの投稿について「ネタに昇華できるし、男だったらおいしいって思うとこなのにさあ…」とし、「そこで『悲しいです』って。えっ何？お前芸人ホンマにやってんの？って」と非難の言葉を続けた。
フワちゃんに向けては「謝罪せんでよかった。ツイ消しもせんでよかった」とし、「お笑い界に問いを投げかけるというか、
『こういうのって、お笑いであることない？それで芸人のつもりなんか？』ってところで戦ってほしかったな。
『プロレス仕掛けたかっただけなのに、返してこなかったお前が芸人として間違いじゃない？』っていう方向で戦ってほしかった」と主張した。
その上でたぬかなは、やす子の投稿を「オモロくしたらフワちゃんた助かっちまうから、オモロくせんかったっていうのが、カスなんよ」とバッサリ。
「もともと仲が悪かったんかは知らんけど、オモロくして返したらただのオモロいやり取りで終わるのに、悲しいって返したら、それもう芸人じゃないって思っちゃう」と持論を続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3136fabb20bf3327cd7ee...
４日にタレント・やす子が行ったＸ（旧ツイッター）の投稿を、タレント・フワちゃんが引用して不適切なリプライを送り、その後謝罪した件について触れ、やす子の対応を「カスなんよ」などと非難した。
たぬかなは、フワちゃんの「不適切」とされる投稿について「一昔前だったら普通じゃない？時代が変わったなという気持ち」と言及。
やす子の反応について「『とても悲しい』だっけ？っていうリプを返しているのも、殺しに行ってるやん。『女』って感じしたな」と持論を展開した。
さらにやす子に対し「“いい人”売りしてるけど、『お前も嫌いやったんやな、こいつのこと』っていうのも透けて」と推察。
「芸人らしい返しじゃなくて、民衆を味方に付けて、フワちゃんを殺すみたいなムーブしてる」と批判した。
続けて「芸人は男でないと務まらんなって思った。女がそもそも芸人したらあかんよ。女が出てくるから」と私見も。
改めてフワちゃんの投稿について「ネタに昇華できるし、男だったらおいしいって思うとこなのにさあ…」とし、「そこで『悲しいです』って。えっ何？お前芸人ホンマにやってんの？って」と非難の言葉を続けた。
フワちゃんに向けては「謝罪せんでよかった。ツイ消しもせんでよかった」とし、「お笑い界に問いを投げかけるというか、
『こういうのって、お笑いであることない？それで芸人のつもりなんか？』ってところで戦ってほしかったな。
『プロレス仕掛けたかっただけなのに、返してこなかったお前が芸人として間違いじゃない？』っていう方向で戦ってほしかった」と主張した。
その上でたぬかなは、やす子の投稿を「オモロくしたらフワちゃんた助かっちまうから、オモロくせんかったっていうのが、カスなんよ」とバッサリ。
「もともと仲が悪かったんかは知らんけど、オモロくして返したらただのオモロいやり取りで終わるのに、悲しいって返したら、それもう芸人じゃないって思っちゃう」と持論を続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3136fabb20bf3327cd7ee...
[YouTubeで再生]
わたしには全然おもしろくない芸人のお笑いを一番笑うのは同時に出演している同業者の芸人たちである。かれらはおなじ笑いのプロのはずなのに、どうしてそんな程度のネタで笑えるのだろうと不思議だったが、お笑い芸人の世界は互助会だったのである。仲間の気づかれないネタや発言や合いの手も、他の仲間たちが「拾って」やり、お付き合い笑いをしてやるのである。発言の少ない人間には、話を「振って」（助け舟を出して）救ってやる。芸人は相身互いというわけである。
どの番組のだれがおもしろくないのか、ここで実名を挙げるべきかもしれないが、そこまで日本の言論は自由ではないから差し控える。おもしろくない原因を作っているのは、かれらを使いつづけるテレビ局の責任でもあろう。テレビでは「まずいもの」や「おもしろくないもの」はあってはならないのである。そして、いまや芸人たちがいなければ大半の番組が成立しない。
いまの「笑点」で、おもしろくない答えに一番笑っているのは司会の春風亭昇太である。役目柄しかたがないのだろうが、昔、立川談志が司会をやっていたときは、平気で「おもしろくねえや、座布団とれ」とやっていた。あの頃の「笑点」はおもしろかった。いまではすべてにおいて馴れ合いになってしまった。見ているほうは白けているのだ。テレビで正論やホンネをいえば「毒舌」「辛口」「面倒くさい」と忌避される。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62018#goog_rewarde...
わたしには全然おもしろくない芸人のお笑いを一番笑うのは同時に出演している同業者の芸人たちである。かれらはおなじ笑いのプロのはずなのに、どうしてそんな程度のネタで笑えるのだろうと不思議だったが、お笑い芸人の世界は互助会だったのである。仲間の気づかれないネタや発言や合いの手も、他の仲間たちが「拾って」やり、お付き合い笑いをしてやるのである。発言の少ない人間には、話を「振って」（助け舟を出して）救ってやる。芸人は相身互いというわけである。 どの番組のだれがおもしろくないのか、ここで実名を挙げるべきかもしれないが、そこまで日本の言論は自由ではないから差し控える。おもしろくない原因を作っているのは、かれらを使いつづけるテレビ局の責任でもあろう。テレビでは「まずいもの」や「おもしろくないもの」はあってはならないのである。そして、いまや芸人たちがいなければ大半の番組が成立しない。
いまの「笑点」で、おもしろくない答えに一番笑っているのは司会の春風亭昇太である。役目柄しかたがないのだろうが、昔、立川談志が司会をやっていたときは、平気で「おもしろくねえや、座布団とれ」とやっていた。あの頃の「笑点」はおもしろかった。いまではすべてにおいて馴れ合いになってしまった。見ているほうは白けているのだ。テレビで正論やホンネをいえば「毒舌」「辛口」「面倒くさい」と忌避される。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62018#goog_rewarde...
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