コスプレイヤーえなこ、2021年から3年連続で年収「1億」超え告白

コスプレイヤーのえなこが、21日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる相談所」（毎週日曜よる9時～）に出演。現在の年収を明かした。

コスプレ衣装は「今持っている衣装の数はだいたい300着、2000万以上ですかね」と、驚きの総額を明かしたえなこ。
「1キャラクター100万以上かかるものもある」「造形物が入ってくるとお金がかかっちゃいますね」と、付け加え、コスプレイヤー独自の内訳を語った。

高校時代にコスプレを始め22歳で芸能界入りし、「雑誌のグラビアに出させていただいたりとか、アニメとかゲームの公式コスプレイヤーとしてイベントに出たりだとか」という当初の月収は、約300万円。
それが年月とともに「400万、500万とどんどん、どんどん（上がっていった）」と振り返った。

その後「『えなこ夏の表紙ジャック』ということで、7月8月の夏の期間で雑誌15誌やらせていただきました」と、次々と雑誌の表紙に登場。
2022年には年間70冊の表紙に登場したが、実は「それが…ほぼノーギャラなんですよ」と告白。
「もらえても1誌2誌、5万とか10万とか」と少額だが、実際は雑誌に出ることで「全国のコンビニに置かれて宣伝にもなる」のだという。

えなこは現在の収入について「CMやWebCM、広告が4割5割、写真集やグッズがだいたい3割、あとはテレビのお仕事とかYouTubeとか」と詳細も告白。
現在の年収は、「2019年が3000万、2020年が5000万、2021年からは3年連続で1億超えました」とうなぎのぼりだと話した。

「こういう話するのも全然悪いことしてるわけじゃないんで」とお金についての赤裸々トークもOKだというえなこだが、
「生活できればいいと思ってるので、通帳とか全部マネージャーさんが持ってる」と明かすと、スタジオからは口々に「大丈夫？」と驚きの声があがっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcf8951d72fbcf45f7c7b...

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