人気落語家・柳家喬太郎、客席からの指笛に不快感「俺は犬じゃない!」


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001 2024/07/18(木) 13:02:54 ID:fjhps2xb9k
当代随一の人気を誇る落語家・柳家喬太郎の名がXでトレンド入りした。
話題となっているのは現在、東京都内の上野鈴本演芸場で行われている7月中席夜の部での一コマ。マナー違反の客の振る舞いによる「贔屓の引き倒し」が問題視されている。

同演芸場に足を運んだとみられる複数の投稿者の報告によると、演者が高座に上がる際や、落語の最中などに執拗に指笛を吹き続けた客が喬太郎の主任興行をブチ壊しにしたとのこと。
「寄席に指笛はいらない。(林家)彦いち師匠の噺の途中で指笛を吹く客がいた。彦いち師匠は受け流して大人の対応。次の(入船亭)扇辰師匠はしないようにやんわりと。
主任の喬太郎師匠が高座に上がると大きな音で指笛が。師匠が『俺は犬じゃない!』とハッキリと不快感を示す。それなのに終演時にまた大きな音で!」(Xのポストより引用)

春風亭一之輔、桂宮治などの若手人気噺家の台頭もあり、新規ファンが続々と増えつつある落語界。
伝統的に演者も客も「野暮な振る舞いはしないこと」が寄席の暗黙の掟として共有されてきたが、それらを守れない人々はいつの時代も一定数、存在する。

「せっかくの喬太郎師匠のトリなのに、集中できなくて悲しい」
「『俺は犬じゃない』はごもっとも」「客席がダメだった。繊細な喬太郎師匠の噺をブチ壊しにする指笛の音」。嘆きの声がXには続々とポストされている。

寄席空間で指笛を吹いても許されるのは、この世にたった一人だけ。五代目江戸家猫八による十八番のモノマネ芸。全ての人を笑顔にさせる、美しいウグイスの鳴き声だけだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/30982...

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002 2024/07/18(木) 13:09:58 ID:YMM6DMyGmw
指笛くらい昔からあるんじゃないの?

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003 2024/07/18(木) 13:17:31 ID:cWiOc3mwwk
私は馬じゃないのよ! って何の映画のセリフだっけ?

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004 2024/07/18(木) 13:43:47 ID:l/vuSoNhEo
コロッケ蕎麦の人か
この人の枕はマジで面白い

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005 2024/07/18(木) 13:45:45 ID:TDyYloxCEQ
[YouTubeで再生]
〝古典落語〞という言葉が用いられるようになるのは昭和二十九年以降。「もはや戦後ではない」と言われた高度経済成長期のことだ。当時、落語を伝統芸能と位置づけて地位向上を図る評論家や作家たちが、〝古典落語〞という目新しい言葉を用い、「古典落語と新作落語」という線引きを行なった。そして、その〝古典落語〞を代表する演者が八代目桂文楽、五代目古今亭志ん生、六代目三遊亭圓生といった〝昭和の名人〞たちだった。

高度経済成長期に〝古典落語〞が普及したことで、落語の命脈は保たれた。だが、それが音源として永久保存されたことで、「古典落語とはこうあるべきもの」という誤解が生まれてしまった。皮肉にも〝古典〞という言葉が大きな障害となったわけだ。

もちろん昭和の名人の次の世代にも、「俺たちは〝今の古典落語〞を創らなければいけない」という意識を持った演者がいた。立川談志、古今亭志ん朝、柳家小三治、五代目三遊亭圓楽といった人々だ。彼らは昭和の名人の呪縛に囚われず〝自分の落語〞をこしらえた。それが今の落語界の興隆の直接的な源流だと言ってもいい。だが、大半の凡庸な落語家は〝昭和の名人〞の劣化コピーを披露するばかり。そしていつしか、それこそが落語の伝統を守ることだという風潮が寄席の世界を覆っていく。それが頂点に達したのが一九九〇年代だった。当然、そんな寄席が面白いはずがない。寄席は一部の好事家だけが通うアンダーグラウンドな世界になった。
https://note.com/hironobuto/n/n0c2479128d6...

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006 2024/07/18(木) 14:41:53 ID:iLWBuu.trU
犬なめんな、ジジ。

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