元AKB48のタレント・西野未姫が、夫で極楽とんぼの山本圭壱が重度の「無呼吸症候群」であると診断されたことを報告した。
西野は「けーの呼吸が420回止まっている事が発覚しました、、」と題した動画を10日、自身のYouTubeチャンネルにアップした。
西野は「本当に衝撃なことを知ってしまった」と話し始めた。
山本はコロナ感染後から3~4年間耳鳴りが続いていたようで、夫を心配する西野が病院へ行くことを勧めるも、「けーも面倒くさがり屋だから全然行かなくて……」と“放置”していたことを明かした。
なんとか病院へ行く気になった山本が検査を受けたところ、「無呼吸症候群」の疑いが浮上。
過去には、寝ている間に専用のマスクをつけ、外気を取り込み加圧した空気を鼻から送り込むCPAP療法を行っていた時期もあったようだ。
西野は、山本の日常生活で思い当たる節があったようで「けーが絶対、睡眠の質が悪いと思っていた。
ご飯を食べたらすぐ寝るし、ずっと眠いって言ってる。けーは遅い日は4時とか5時まで寝られないみたいな。そしたら『無呼吸症候群』って言われた」と話した。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の測定結果についても「信じられない事実が起きていて、山本圭壱さんの1時間当たりの無呼吸の回数は82.2回。
どういうこと? 衝撃じゃない? 全睡眠時間の無呼吸の回数は420回、最長の無呼吸の時間は一番長くて114秒。平均が24秒止まっている」と明かし、動揺を隠しきれない様子だった。
なお、呼吸が止まったり、浅くなったりする回数が1時間に5回以上だと睡眠時無呼吸症候群と診断される。5~15回を軽症、15~30回を中等症、30回以上が重症とされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33d7da4a1b28a7c245c74...
返信する