俳優・宮内洋の転機『仮面ライダーV3』「苦しいこといっぱいあった」


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001 2024/06/15(土) 07:55:13 ID:lLOywzO9cI
1968年、東映ニューフェイスに合格。以後、多くのテレビドラマ、映画に出演してきた俳優・宮内洋。数々のアクション作品に出演した彼の「THE CHANGE」とは?

僕にとって転機となる作品は『仮面ライダーV3』(TBS系)でした。主演することが決まったあと、まだ放送中だった最初の『仮面ライダー』を見る時間がなかったので、
ビデオデッキを買って録画して研究しました。当時のビデオデッキは20万円ぐらいしました。ものすごく高かった。オープンリールで、30分を録画するのに1万円ぐらいかかったんです。 

番組が始まると、オートバイを片手で運転できる練習を始めて。次に両手を離してもバランスを保てるようになる。そこから、走るバイクの上で変身ポーズが生まれました。

その後、『秘密戦隊ゴレンジャー』(NET系)、『快傑ズバット』(東京12チャンネル)、『ジャッカー電撃隊』(NET系)、と特撮作品が続きます。
他にも必殺シリーズの『助け人走る』(TBS系)、『刑事くん』(TBS系)、
『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)、そして、再び丹波先生と『Gメン’75』(TBS系)と、デビューから途切れずにドラマに出続けていました。
渥美清さん主演の『ヨイショ』(TBS系)というドラマもありましたね。

ず~っと毎日、撮影につぐ撮影で。しかも東京と京都の往復でね。作品が重なることもある。夜中の1時ぐらいに帰って、2時間ぐらい寝て、夜が明ける前にロケ地に自分でクルマを運転して向かって。
そんな状態でケーブルカーの上でアクションをやったりしていたんですよね(笑)。

特撮ヒーロー作品というのは、日本で独自に発展したもので、海外にもファンが大勢いますよね。僕は何本もの作品でヒーローを演じられたことを誇りに思っています。

https://futabasha-change.com/articles/-/921?page=...

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002 2024/06/15(土) 08:00:25 ID:8/3iKB79qo
当たり役がない俳優の方が多いのに贅沢だ

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