2025年後期朝ドラは小泉八雲の妻・セツをモデルにした『ばけばけ』
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001 2024/06/12(水) 16:10:14 ID:O1KbF2SczM
2025年度後期放送のNHK連続テレビ小説のタイトルが『ばけばけ』に決定。脚本をふじきみつ彦が担当することが発表された。
朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツをモデルにした物語。外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語が描かれる。
本作の主人公は、人魂よりさまよい、お化けより生きるのが下手くそな人たちに囲まれ、幽霊よりもこの世をうらめしく思う没落士族の娘・松野トキ。絶対取り憑かれてるんじゃないか、早くお祓いに行った方がいいんじゃないかぐらいのつまずきを繰り返しながら、どこか憎めない人々と共に、それでも前向きに生きていく。トキがその人生の途中で出会うのが、ゴースト以上に居場所を見つけられず、トキ同様この世をうらめしく思いながら、世界を転々とした末に日本にたどり着いた異国人。トキは妖怪よりも厄介な彼に手を焼きつつも、怪しい話好きという共通点から次第に心を通わせると、うらめしかったこの世界は、いつしか、かけがえのない素晴らしいものに化けていく。
タイトル『ばけばけ』に込められた思いを、制作チームは次のように明かす。
「このドラマは『化ける』物語です。急速に近代化が進む明治の日本は、人々の暮らしや価値観がどんどん『化けて』いきます。その中で取り残された人々の思いは、時に怪談という物語に形を変え語り継がれてきました。それと同じように、うらめしかったトキの世界も、いつしか、かけがえのないすばらしいものに『化けて』いくのです」
本作の舞台は、ヒロインのトキが生まれ育つ島根県から始まる。その後、トキの人生が進むにつれて、舞台地も熊本など各地に移り変わっていく。
脚本を担当するふじきは、NHKドラマ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』、
『一橋桐子の犯罪日記』、『褒めるひと 褒められるひと』などを手がけており、日常の些細な出来事を独特の笑いをまじえて描く会話劇を得意としている。
ヒロイン・松野トキ役と、その相手役となる外国人英語教師の役は、いずれもオーディションによって決定される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73382ab2a00ee3b12f306... (スレ画は脚本のふじきみつ彦氏)
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003 2024/06/12(水) 16:14:23 ID:iZSfVg2tpY
>>(スレ画は脚本のふじきみつ彦氏)
これはID:O1KbF2SczMが勝手に書き加えた一文だよな
気落ち悪い
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004 2024/06/12(水) 16:46:49 ID:K2ycfnOOg6
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