ひろゆき「天皇ってあいつら日本人じゃないんです」👈大炎上

アメリカは中国の溥儀みたいに昭和天皇を終わらせようとしてたんだよ。
追放か処刑かを考えてた。
それでマッカーサーは天皇とは一体どんな男なのか、一度見てやろうと会見した。
マッカーサーは、戦争に負けた国の王様が皆そうするように、自分の命だけは助けてくれと言うと思っていた。あの有名なツーショット写真は、天皇と話をする前のものだが、だからマッカーサーは、ちゃんとした服装をしていなかったり、腰に手を当てたり、わざと見下した態度をとっている。
ところが、天皇は「責任は全部自分にある。自分はどんな処罰も受けるつもりだから、国民は助けてくれ」と言ったので、感激したマッカーサーが、もし天皇を追放や処刑するようなことがあったら、日本人は最後の一人になるまで抵抗する。日本を平和的に統治するためには皇室を守る必要があると主張したのをアメリカは認めたというのが真相だ。
その辺の事は、映画「終戦のエンペラー」でも描かれている。あれはアメリカ映画だが、珍しくあの戦争を公正な視点で描いている。残念ながら、アメリカでは当たらなかったみたいだが。
マッカーサーはアメリカの議会で、日本が起こした戦争は自衛のためのもので侵略ではないと証言している。その背景には、昭和天皇に対する尊敬があるのだろう。
マッカーサーは回顧録で、昭和天皇は自分が知ってる中で最高の紳士だとも語っている。昭和天皇が日本を救ったと言っても過言ではない。

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