松本人志と文春に和解の噂、振り上げた拳は下ろせるか

>>7
今回の裁判は散々言われている通り、性被害の有無が争点ではない。
女性の告発に対して取材を尽くして信じるに足る根拠（真実相当性）を得たか否か？が争点。

市井の8割、いや9割方の法曹関係者が指摘するのは

「今回の紛争の争点は、性加害があったかなかったかではなくて
“性加害があったことを文春側が信じるだけの事情があったか”ということになっている」
（出典：犬塚浩弁護士）

個人的には和解は有り得ないと思うが、あるとすれば上記の通り、性被害の有無は避けることが可能
なので真実相当性についてのみ互いの見解を近づける、具体的に言えば、添うかも知れないし、
そうでないかも知れないね～なグレーゾーンで手打ちとする。

しかし、法廷の場とは違い、一度流布した行状なりは一般大衆の心象として延々と残るから
”晴れて大手を振って”の復帰は出来ないだろう。渡部他、何ら法令違反ではないけれど風説によって
復帰が出来ない事例など枚挙に暇がないほどある。

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