カズレーザー、国民年金延長案に「若者は何で払ってるのかわからない」

お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー（39）が21日、TBS系「サンデージャポン」（日曜午前9時54分）に生出演。国民年金の納付期間の延長試算問題について、私見を述べた。

厚生労働省は今年の「財政検証」において、国民年金の保険料納付期間に関し、「65歳までの45年」に5年延長した場合について試算する方針を固めたことが複数のメディアで報じられている。
同番組ではこの件を扱い、1人あたり約100万円の負担増になる可能性があることなどが議論された。

納付期間の延長案について聞かれたカズレーザーは「5年延長するってなっても、労働できる健康寿命が5年全員伸びるかといったらそんなことはないので、
全員の寿命がここから5年伸びるかといったらそんなことはないので。だから、負担する人が縮小しているのに負担額が増えるというのはどうやっても変わらないので」などとコメント。

そして「若い子からしたら、どうなるか、もらえるか分からない将来のために、自分の前半生がずっと貧しい…ってめっちゃナンセンスだと思うんですよ。これ何のために払ってるの？ってなる」と私見を述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fed67cca4c76ff9792a3...

返信する

[YouTubeで再生]
2020年度の厚生年金の経常収支はほぼ均衡していたが、このままだと2040年には赤字額の累計は約100兆円になるという。これを回避するためには、支給開始年齢の引き上げが必要になるが、いったいなぜこのような事態が起こっているのか。

年金会計の収入としては、以上で考えた経常収入のほかに、積立金の運用収入がある。運用収入がどの程度の額になるかは、経済情勢によって大きく変動する。2020年においては、35.7兆円という巨額の運用益が発生した。しかし、収益率がマイナスになった年もある。2022年においては、四半期連続で赤字となった。2001年度から2021年度の間の平均運用利回りは3.7％だ。現在の積立金が約150兆円であるから、積立金の額が不変であるとすれば、年間で5.5兆円程度の収入を期待できることになる。

しかし、2030年代の後半には、経常収支の赤字が6兆円を超える。そうなると、積立金の取り崩しが必要になり、残高が減少し始める。すると、運用収益も減少する。こうして、積立金の残高が急速に減少するという悪循環が始まる。したがって、運用益を考慮したとしても、先に述べた収支見通しに大きな違いはないだろう。破綻時点が若干後にずれることはあるだろうが、大勢に影響はないと考えられる。
https://shueisha.online/articles/-/163829?page=1#goog_...

返信する

そんなのみんな思ってるよ。
思ってるけど法律で払わなきゃいけなくなってるから、しかたなく払ってんだろうが。
年金制度が詐欺なんて、昔からわかりきったこと。
ならば、その詐欺の思惑よりも長生きして儲けてから死ねってことだ。

返信する

生まれてきた罰金。
個人的には、親の介護と親の事業の後始末を長年に渡りしてる状況。
政治や世間は子育て支援なんて言ってるけど、その実、
自分らの老後の心配だからな。
生まれて来なければ良かったと心底思う。

返信する

両親が年金貰ってるから自分の親にあげてるつもりで払ってる

返信する

うちは親が年金もらう前に死んだから納得いかない

返信する

年金は貯蓄じゃなくて保険だからな。
生命保険、火災保険、自動車保険、
基本的に元が取れない場合がほとんど。
その点、年金という保険は元が取れる人の方が多い。
平均寿命まで生きれば損はしないから。

返信する

その平均寿命だけど、減るんでないかい？！

返信する

国民年金税に変えるべきだ

返信する

80代の人は払った額より貰っちゃってる現実

返信する