松本人志側の口頭弁論での主張は「苦し紛れの攻撃」

元東京高裁判事で弁護士の細野敦氏

細野氏は、2006年の最高裁判決で表現の自由・報道の自由を守るために
取材源秘匿の原則が認められたことに言及。
松本側の主張を「「苦し紛れの攻撃」と表現し法律家であれば誰でも
取材源を明らかにしろということ自体が異常事態というか、
ありえないことですよね。

裁判官も十人十色で考えも判断も千差万別だろうが、この（元）判事（裁判官）は
判断ではなく手続きについて有り得ないと断じている。
苦し紛れの、行き詰まり感が益々増した様相。

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取材源も何も誰が何を言ってるのか分からなきゃ反論しようがないだろ。バカなのか

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>>2
同じお笑い芸人、同じく週刊誌記事の削除訂正と謝罪掲載と損害賠償の訴訟で
爆笑問題の太田は日本記者クラブの壇上で明朗快活に、そして雄弁に語り
そして質疑応答に応じた。

後輩芸人にリツイート、リポストしかせずに雲隠れ。
苦し紛れのスラップ訴訟が精一杯なんだろうよ。

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松本弁護団の、A子、B子の個人情報特定について、外野の弁護士らの意見がバラバラ。

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>>4
この中だけの一例でも個人情報を出すべき派の
山岸久朗氏は
普通聞きます
河西氏は
電話番号、顔写真を求めた事例は聞いたことがない

他方、出すべきではない派の紀藤、八代、細野各氏は
あまりにも非常識
聞いたことがない
西脇氏も（顔写真は聞いたことがない）

この対比表からだけで判断すると非常識・聞いたことがない
が優勢だね

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