北島康介・吉田秀彦・萩野公介らが布教に励む謎の新興宗教


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001 2024/03/18(月) 21:50:40 ID:xDlYU7gUsg
男たちは店外に出て、煙草の煙をくゆらせた。なかなか “一服” できなかった、長旅の疲れを癒やすかのように――。
6月8日、東京都内の蕎麦店から出てきたのは、元競泳選手の北島康介(40)と元柔道家の吉田秀彦(53)。2人はこの日、東欧・ポーランドから帰国したばかりだった。

「彼らは、ポーランド在住のウクライナ避難民に向けて『玄米粉』を届ける『世界平和人道支援団』として、5日に羽田空港から出国。8日に成田空港へ帰国しました。
店での打ち上げにはいませんでしたが、2人に加えて北島さんの後輩の萩野公介さん(28)も一緒に渡航していたんです」と話すのは、ある宗教団体の関係者。
じつは、この活動は宗教法人「不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)」と、その関連団体「地球(ちだま)と共に生きる会」によるものだという。

「世界平和人道支援団」は、2022年6月から活動しており、北島は第1回から海外渡航に参加。吉田と萩野は、今回から名を連ねていた。
員が五輪金メダリストの“世界的トリオ”とつながる教団について、新興宗教に詳しいジャーナリストの藤倉善郎氏が話す。
「不二阿祖山太神宮は、2009年に設立。2012年に現在のように改称し、山梨県富士吉田市に移転した教団です。安倍昭恵さんが傾倒し、教団関連イベントの名誉顧問だったことでも有名です。
教祖の渡邉聖主(せいす)氏は、『宮下文書(みやしたもんじょ)』と呼ばれる古文書を教義の中心にしています。
神武天皇よりも以前の200万~300万年前に、教団本部の場所に『富士王朝が存在した』と主張しており、宮下文書に記された古代神社の再建を、活動の中心にしているんです。
私が話を聞いた信者は『境内にある3本足の鳥居の真下では、電磁波の悪影響を防ぐことができる』『イエス・キリストもこの地で修行した』と話していました」

教団名が記された小旗とTシャツを着て、信者は熱狂的な反応を見せていた。北島らと教祖の渡邉氏を信者が囲うように、写真撮影までおこなっていた。
萩野も所属し、北島が社長を務めるマネジメント会社と、吉田が柔道部総監督を務める「パーク24」に、今回の渡航と不二阿祖山太神宮について尋ねたが、どちらも「回答を控えます」と言うのみだった。

北島は東京都水泳協会会長を務め、吉田が総監督を務める柔道部には阿部一二三(ひふみ)、阿部詩(うた)といった多くの五輪選手が所属している。立場のある人間が、
なぜ“新興宗教の広告塔”になっているのか。スポーツジャーナリストの小林信也氏はこう指摘する。
「選手は競技中心の生活のなかで社会的な勉強が不足し、近づいてくる団体が、悪意を持って名誉を利用しようとしているかどうかの判断力に乏しい、というのがあるでしょう。
さらに、引退後の選手をきちんとサポートできるエージェントが少ないのも、危険を回避できない理由だと思います」

堂々とやっているならば、「何も言えねえ」とはならないはずだが……。

https://smart-flash.jp/sports/240384/1/1...

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003 2024/03/18(月) 23:12:27 ID:AIsNIS13XA
>>2
な〜にがイエスキリストはここで修行しただ?
じゃあ君は聖徳太子がどこで修行したか知ってるのか!

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004 2024/03/18(月) 23:22:26 ID:uUAOIV.c9Y
>>3
また懐かしいものをw

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005 2024/03/18(月) 23:28:29 ID:STS46db5RE
これが離婚の原因?

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006 2024/03/18(月) 23:43:03 ID:mHfcjfhqDc
富士王朝とは
神武天皇の時代よりはるか以前から富士山麓に存在した、超古代王朝なのだという
メソポタミア(現在のイラク)もしくはペルシア東北部(現在のイラン)で、約7000年前に日本に移住した。
そして、富士山麓に不二阿祖山太神宮を中心とした壮麗な帝都を築き、高い文明を誇ったのである。
「ヒヒイロカネ」と呼ばれる金属を使い、若さを取り戻す方法を知り、
また、空飛ぶ船や優れた通信手段など、現代よりはるかに優れた文明を享受していたという。
だけど
噴火口から流れ出る溶岩が王都を埋めつくし、現在の青木ヶ原樹海となった。
だから、考古学的痕跡は無いんだって…。

https://web-mu.jp/history/1762...
富士王朝 超古代史文献に記された富士山麓の王朝/世界の新七不思議

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007 2024/03/19(火) 01:42:43 ID:IxxunuYL7E
ミワは旦那の宗教のせいで別れたのだとしたら、そりゃ正解だな

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008 2024/03/19(火) 08:41:39 ID:DESxDGl.XQ
チンピラやんw
まあ脳筋連中ならこんなものか

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009 2024/03/19(火) 10:11:10 ID:shKK.BUU0s
心の隙間に入り込むのが宗教

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010 2024/03/19(火) 12:57:11 ID:s.ztxtyQeM
011 2024/03/19(火) 16:50:46 ID:e2ww.F/mH6
広告塔に利用されてるのか

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012 2024/03/19(火) 20:49:40 ID:1pRkya.Ar6
やっぱガキの頃から運動しかしてこなかった脳味噌筋肉バカは
いかがわしいものを見分ける知能がないんだろうな。こんなのが金メダリストって。

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013 2024/03/19(火) 21:52:01 ID:iX7CNbcrVI
ところで壺はないのか?

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014 2024/03/19(火) 23:06:20 ID:TsVI6JUeEY
こう言うグローバルに活動する宗教法人は規模を大きくする事によって
巨額な旨味が生まれるシステムの様な物が有るのだろうか?

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015 2024/03/19(火) 23:10:46 ID:UksHZx0yw6
王朝かは不明だが、大昔に渡来人系の集落があった痕跡はあるという
宗教団体はその辺の伝承を悪用してる
きちんと歴史を残していないからこうなる

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016 2024/03/20(水) 01:41:47 ID:POekD9ZN2o
ちたま征服だがや

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017 2024/03/20(水) 11:09:27 ID:et3Ret7HhQ
みた感じ反社グループにしかみえないな

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018 2024/03/20(水) 11:29:17 ID:qfSxsqgZRc
●一流のスポーツ選手が非科学的な代替医療にハマりやすいのはなぜか?

一流のアスリートは科学的なアプローチでトレーニングを行いますが、
中には科学的根拠に乏しい代替医療を受けている選手も存在します。

科学的に有効性が裏付けられていないにもかかわらず、
なぜ一流のアスリートが代替医療を信じてしまうのかについて、
カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部運動生理学・呼吸器内科の
リサーチフェローであるニコラス・B・テイラー氏が解説しています。

競泳のオーストラリア代表であるカイル・チャルマーズ選手は、
2021年に開催された東京2020オリンピックの男子100m自由形で銀メダルを取得しました。
自己ベストを更新してのメダル獲得はオーストラリアを大きく湧かせましたが、
同時に「背中や足に無数にある赤く丸い跡」がテレビに映り、話題となりました。

チャルマーズ氏の体に刻まれたの丸い跡は「カッピング」の跡でした。
カッピングとは、小さなガラス製のカップをケガした箇所や痛みのある部位に置き、
カップ内部の空気を抜くことで肉を吸い込ませるという民間療法で、
「体内のエネルギーの流れを刺激し、体内に停滞した血液や毒素を取り除くことができる」
とうたわれています。
しかし、カッピングの有効性は痛みを和らげることはあっても、ケガの回復を早めたり
毒素を取り除いたりするという効果は認められないという研究が発表されています。

また、ドイツのビーチバレー代表だったカトリン・ホルトヴィック選手も、
2012年のロンドン五輪であまりにも珍妙なテーピングをしていたことで話題となりました。
このテーピングは「Large Fan Spider」というもので、「筋肉に負担をかけ、ケガの回復を早める効果がある」
と主張されていますが、もちろんテーピングにそういった効用があることは科学的に一切証明されていません。

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019 2024/03/20(水) 11:31:24 ID:qfSxsqgZRc
テイラー氏は、すべての代替医療は「科学的に証明されていないにもかかわらず、科学のようなふりをする」
という点で疑似科学であると断言しています。
しかし、代替医療は有効性がほぼないことが科学的に示されているにもかかわらず、
一流アスリートの間では代替医療を信奉する者は多く存在しています。

テイラー氏は「人間はヒューリスティックという名の『精神的な近道』を選ぶように進化してきました」
と述べています。
ヒューリスティックとは理論的ではなく、経験や直感に基づいて正解に近い方法のこと。
代替療法の提唱者は、ヒューリスティックを利用して、比較的少ない投資で大きな報酬を得ようとします。

そして、スポーツ選手は1%でも高いトレーニング効果を常に求めているため、
代替医療の過大なうたい文句の影響を受けやすいと言えます。
例えば2000年に行われた実験で、自転車レースの選手に「ブドウ糖のサプリメント入り飲料です」と称して、
香料を入れただけの水を飲ませたところ、対照群と比較してパフォーマンスが4%向上したと報告されています。
金メダルと銀メダルの差がわずか0.5秒未満で決まるようなオリンピックの世界では、
プラセボ効果がパフォーマンスを左右することはあり得ます。
ここに代替医療がつけこんでいるといえます。

また、「ここ10年、世界中で反科学運動が活発化し、科学者への攻撃も前例のないレベルに達しています。
従来の科学への不満や不信感、社会的規範への反発、あるいはその両方が原因で代替療法に頼る人もいるでしょう」
とテイラー氏は指摘し、代替療法に科学的根拠がないからこそ人を引き寄せるのかもしれないと述べています。

さらにテイラー氏は、代替医療の提唱者にはスポーツ選手のスポンサーという側面があると指摘。
有名になったアスリートはSNSのフォロワーが増えるので、インフルエンサーとしても期待できます。
企業はアスリートのスポンサーになることで、製品に成功・フィットネス・美のイメージをつけることができます。

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020 2024/03/20(水) 11:34:15 ID:qfSxsqgZRc
また、多くの選手はスポーツをしながら普通の仕事に就いていますが、中には収入の大部分を
広告への出演料でまかなっている人もいます。
例えば、アメリカのスポーツ選手はオリンピックでメダルを取ると1万5000ドル(約160万円)から
3万7500ドル(約410万円)の賞金をもらうだけであり、イギリスの選手になると賞金をまったくもらえません。
たとえ科学的に根拠のない代替医療であっても、スポーツ選手が生きていくために広告塔になっているのが現状です。

テイラー氏は「一流アスリートがプラセボ効果でもパフォーマンス向上を求めて代替医療を追求するのは理解できます」
と述べながらも、代替療法の一部には明らかにリスクがあると指摘しています。
たとえばカッピングには皮膚のやけどという副作用が報告されており、カイロプラクティックや鍼(はり)治療にも
重傷を負うケースが報告されています。

もちろん西洋医学で科学的に確立された療法にも副作用というリスクは存在します。
しかし、医師は治療による恩恵とリスクを天秤にかけた上で治療法として選択するかどうかを決定します。
代替医療の利点がプラセボにとどまってしまう場合、ケガや副作用でトレーニング時間が無駄になることを考えると、
潜在的なリスクを正当化するのは難しい、とテイラー氏。

「代替療法は現代医学に取って代わるものではなく、
軽い病気やスポーツのパフォーマンスに限定するという明確な線引きが必要です。
疑似科学は、科学的根拠に基づく実践と、科学教育やリテラシーの両方にとって大きな障害となります。
だからこそ、代替医療はスポーツにおいても潜在的な重荷となっており、スポーツに限らず、
社会のあらゆる場面で人々が科学と疑似科学を見分けるための教育プログラムが必要です」

とテイラー氏は述べました。

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021 2024/03/20(水) 16:15:19 ID:3iQlaHp3TA
心が弱ってる時に宗教は入り込んで来る

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023 2024/03/21(木) 02:50:15 ID:y9cb.pF6cs
単純に、子供のころから1つの物事に一点全振りだから
ギリ健やダウソ、アルツと同じ様な症状になるんだろうね

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024 2024/03/21(木) 12:50:26 ID:enuOgyvFq6
ものの見事に利用されてる

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025 2024/03/24(日) 18:17:54 ID:pVHYa1oL3A
怪しすぎる教祖

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