「努力できない人は努力したくない人なだけ」ビリギャルの発言が波紋

映画化もされたベストセラー書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』（KADOKAWA、以下『ビリギャル』）のモデルになった小林さやか氏が、
自身のX（Twitter）に投稿した「努力」に関するポストが議論を呼んでいます。

小林氏は3月4日に自身のX（Twitter）で「『努力出来る人と出来ない人がいるんだよ』と言う人いるけど、それって『努力出来ない人』なんじゃなくて、
ただ『努力したくない人』なだけなんじゃないかなと思うんだけど、どうかしら」と投稿。

この投稿に対しては「人生のスタートラインはみんな違う」「『努力すること』自体に得手不得手がある」
「『努力できない人』に色々な背景がある」「全ての人に努力出来る環境が与えられるわけじゃない」といった意見が寄せられるなど、大きな議論となりました。

小林氏は3月9日、自身の投稿が議論になっていることに言及。
「『頑張りたくても頑張れない人もいるんだから責めないであげて』ってめっちゃくるんだけど、別に責めてないしみんなが頑張るべきとも思ってない。
むしろ私はできればそんなに頑張らないで生きていきたい」とコメントしました。

その上で「どうしてもひっかかる」点があるとして、次のような私見を述べました。
「例えばあなたの周りにいる人に対して『あの人は頑張れない人だからね』って他人が勝手に決めつけるのってまじで失礼だと思うんだけど。
頑張り方を知らないだけかもしれないし、過去に頑張った経験を周りにさせてもらえなかっただけかもしれない。適切なサポートさえあれば自分でびっくりするくらい成長できる可能性だってあるのに、
そうやって周りにまるでそういう能力がないみたいに決めつけられたら、そりゃ本人もそう思い込んで努力しなくなるだろうな。本当そういう呪文みたいなのやめた方がいいと思うけど」

「頑張り方をちゃんと教えてあげないといけない」
さらに3月11日の投稿では自身が置かれた環境について言及。
「頑張れるのは適切な環境要因が整っていたからだっていうのは、私がビリギャル出版されてからずっっっっと言ってることでそんなのは大前提です」と環境の重要性を認め、
「特に周りの大人の言葉の掛け方やサポートはその人のパフォーマンスを決める一番の要因と言ってもいい、地頭とかいうものなんかより影響でかいです。
私だって母と恩師がいなかったら一生頑張ることなんてなかった」と振り返りました。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2403/12/news077.ht...

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努力出来るってのも才能のうちだからな

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ただの女ワタミ

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>>1
>例えばあなたの周りにいる人に対して『あの人は頑張れない人だからね』って他人が勝手に決めつけるのってまじで失礼だと思うんだけど。
>頑張り方を知らないだけかもしれないし、過去に頑張った経験を周りにさせてもらえなかっただけかもしれない

めちゃくちゃよくわかるｗ

自分はもう、年齢的に完全に手遅れだけどｗ

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A氏の努力を妨げるBの存在とかあるからなぁ

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＞この投稿に対しては「人生のスタートラインはみんな違う」「『努力すること』自体に得手不得手がある」
＞「『努力できない人』に色々な背景がある」「全ての人に努力出来る環境が与えられるわけじゃない」といった意見が寄せられるなど、大きな議論となりました

努力をしない人が自分を正当化する為の常套句ばかりでワロタｗ

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努力は他人にさせろ。
そんな言い方をされることがある。

ものになれば、支配欲が満たされ、
ものにならなければ、批判・罵倒になる。

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>>6
だからさ、強要　vs　拒否
の構図ってことよ。

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無意識に、やらない・やれないを正当化できるような理由を探すようになるんだよな

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言ってることは正しいと思うがわざわざ敵を作るいい方はせん方がいい

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皆、同じじゃないんだわ。
レベルの低い問い掛けは、自分の価値を下げるだけ・・・

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対象による。
皆が皆、例えば起業して功成り名を成すことを努力の成果というならば
その限りに非ず。
しかし、例えば学校の学業程度なら7割の人間はそつなく熟せる。
それが出来ないというならば明らかに努力を放棄している。

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>>1
> 頑張り方をちゃんと教えてあげないといけない
チンポコが頑張っても勃たなくて頑張り方が分からないからちゃんと教えて欲しい

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学年ビリで慶應大学に現役合格した人も
学年トップで慶應大学に現役合格した人も
同じだよ。
自分だけ特別だと思わないで欲しい。
まあ、俺みたいな３流大学ひっかかった時は
嬉しかったから、慶應大逆転合格したら
それにすがって生きたいのも分からないでもないが。
いつまで出身大学にすがってもしょうがないよ。

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慶應義塾大学総合政策学部・・・・・

Ｗ田大学理工学部卒の俺からすれば、受験科目は大したこと無い
理科（物理・化学）の代わりに小論文勉強しなきゃならん程度だよ

所詮文系だよ

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ヤングケアラーとか酒飲んで暴力ふるう親がいるという境遇なら努力したくてもできないというのもわかるが、
ただ「やりたくないから」というだけで自分自身をを良くするため行いを何もしないのはただのゴミだな。

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成功を収めている人が嫌う真実。

遺伝子医学では、努力できる遺伝子という存在が当たり前になっていること。
努力できるかどうかも遺伝、才能があるかどうかも遺伝。
生まれる環境や能力は選べない。
一人の人間の成功はほとんど運しだい。

これを認めてしまうと、遺伝で恵まれている高額所得者から、恵まれていない人たちへ、
福祉という形で税金を多く支払うことが正当化されてしまうから。

成功している人は、生まれた時から大きなアドバンテージがある。
税金を多く支払っているから、払っていない人より優遇せよなんて、
不平等を広げるだけになってしまう。

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＞『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

そこそこ地頭良いヤツが受験勉強頑張っただけだろ。
アホはいくら努力してもアホ。

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成功した人が「努力したからだ」つってんだからそうなんじゃないの
成功してない人がなぜ「それは違う」なんて言えるんだろ

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>>19
>成功した人が「努力したからだ」つってんだから

典型的な生存者バイアス

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>>私だって母と恩師がいなかったら一生頑張ることなんてなかった

身内の心無い一言に傷つき、心が萎えることもあるからね。
自分の頭で考え、体を動かしやってみて、成功したら儲けもの、失敗したら現実を受け入れてどうするか考える。
これができないと、京アニ放火犯みたいになっちゃう。

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努力しても全員１００になれるわけではないが
半分以上は５０にはなれるとしたら５０になる努力は必要

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