米アカデミー賞『ゴジラ-1.0』視覚効果賞受賞 アジア初の快挙達成


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001 2024/03/11(月) 09:54:57 ID:CNOrop6J1Q
第96回アカデミー賞授賞式が3月11日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)が視覚効果賞を受賞。邦画のみならず、アジア映画で初の同賞受賞という快挙を達成した。

日本で製作された実写版ゴジラの30作目にあたる本作では、焦土と化した戦後日本を舞台に、突如姿を現したゴジラが、すべてを失った人々を負(マイナス)に叩き落す。主演の神木隆之介、共演する浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら、豪華キャストが顔を揃えた。

全米では昨年12月、邦画実写史上最大規模となる2308館にて封切られ、週末興収ランキングで3位に初登場ランクイン。日本製作のゴジラシリーズとして歴代最高記録となり、2023年の非英語外国作品のオープニング興収でもトップを飾った。さらに、全米における累計興収が、邦画実写作品として、34年ぶりに記録を塗り替え、歴代1位となった。

日本映画が視覚効果賞部門にノミネートされるのは、これが初めて。同賞候補の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』『ザ・クリエイター 創造者』『ナポレオン』という強力なライバルを圧倒した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3731cfeaebc18fb3d6937...

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