元プラス・マイナス岩橋、騒動を謝罪「情けない、相方にも申し訳ない」

吉本のマネージメント能力の欠如が明らかになっています。
彼らが行っているのは主にスケジュール管理のみであり、巨大な資本、多くの劇場、政治との関係等、業界内での既存の権益を独占し、タレントのギャラの中抜きを行っていることでビジネスが成り立っています。
このような状況では、タレント側には多くのデメリットが生じ、これらの芸能事務所は、昨今インターネット中心になってきているエンタメ業界において将来的には不要な存在となるでしょう。

真のマネージメントには、所属タレントが問題に直面する前に対処するための専門知識や能力が必要ですが、現在の吉本にはそれが欠如しており、
その結果、彼らは大手芸能プロダクションとしての信頼性を失っています。
　今回のケースでは、所属タレントが精神的な問題を抱え、契約解除されましたが、吉本の短絡的な決断は、問題が発生すればすぐに切り捨てるという単純なアプローチに過ぎません。

日本において、芸能人のマネージメントには、プライベートマネージャーとしての側面も含まれ、精神的な健康問題が疑われる段階で、所属タレントに適切な治療を受けさせる必要があります。
また、ネット上での言動が問題となる前に、予防策を講じることも重要です。しかし、大手芸能プロダクションであるにもかかわらず、所属タレントが迅速に医療ケアを受けられる環境が整備されていないのは深刻な問題です。
この点において、吉本は改善が急務であると考えられます。

返信する