松本人志が「自身の才能に喰われてしまった」理由


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001 2024/02/06(火) 13:35:53 ID:C1gWf6zpR2
 新証言が相次ぐ松本人志の性加害疑惑。過去の言動も掘り返されています。

 直近では『松本人志と世界LOVEジャーナル』(NHK 2023年10月17日放送)での発言。アダルトビデオからの誤った影響を認めつつ、女性の顔に精液をかけるのが好きだったと語っていました。また2001年のラジオ番組『放送室』(TOKYO FM 2009年3月終了)では、小学生の女児でも「乳出てたらイケるよ」、「胸がぷっくり出たら、もうそれは、ご賞味あれと。お試しあれ」と、性の対象であると公言していたのです。
 さらにさかのぼって、1994年のベストセラー『遺書』(朝日新聞出版)には、こんな一文もありました。

<オレなら、自分に娘ができて、そいつがいろんな男に輪姦(まわ)されようが、それはもうしゃあない、と思う。それは自分もやってきたことやから。>

 20年、30年前の内容もあるし、どのくらい本気だったのか議論の分かれるところかもしれません。いずれにせよ、松本にとってセックスは話芸のレパートリーであり、多くの人たちがそれを楽しんでいました。

 それは松本の金脈だったのではないでしょうか。性欲を処理するほどネタが手に入り、あけすけに語れば笑いにシュールさや不良性が生まれる。“笑いこそすべて”との承認欲求も満たされ、おまけに富と権力が増していく。

 おおまかに言えば、これが松本人志の論法です。この方法でどぎつさの競争に勝ち、笑いの王者として君臨してきたのです。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%9D%BE%E...

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