お笑いタレント・東野幸治が2日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」に出演。松本人志の活動休止で、自身に〝おこぼれ〟が舞い込んでいるとほくそ笑んだ。
東野はまず、長年共演してきたフリーアナウンサーの山本浩之(ヤマヒロ)が人気長寿ラジオ「ありがとう浜村淳です」の後番組を務めることになったと紹介。
同じく共演の長いメッセンジャー・黒田有もNHK朝ドラ「ブギウギ」に抜てきされており、東野は「ヤマヒロさんもいい感じで、最近コロナも終わって仕事増えてる中、
いよいよ4月から『ぴかッとモーニング』(後番組の名称)っていうところで。やっとちょっとこうね、ヤマヒロさんが忙しくなる。黒田さんも忙しくなるっていうところで」と周囲が活況であることを喜んだ。
その流れで「で、なおかつ僕は松本さんのおこぼれで、仕事もらうっていうっていうところで、ありがとうございます」とニヤけつつ打ち明けた。
しかしこの報告にアシスタントの渡辺鐘(桂三度)が渋い表情をみせたようで、東野は「目、しばしばしてどうしたんですか?」と再びニヤニヤ。
渡辺は「いやいや、えー、次のテーマどうぞ」とスルーを試みた。
だが東野は「そうですよね、文枝師匠がなんか、『松本のことは言うなよ、みんな』みたいな感じで会見してたっていうのもね、ネットニュースになってましたから。
ちょっとね、文枝師匠もちゃんとそこはスッとやってますから。いいですか?もうその話は。文枝師匠の話はもういいですか?」と、
先月31日の「桂枝光改め四代目桂梅枝、桂三風改め五代目桂慶枝のダブル襲名発表会見」の出来事まで持ち出し話を膨らませてしまった。
松本だけでなく、自分の師匠の名前まで出された渡辺は「言えるわけないやん…」と苦虫を食い潰したようだった。
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