松本人志と吉本経営陣に亀裂 「休業や裁判は松本の独断」関係者語る


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001 2024/02/02(金) 01:48:45 ID:Dqk83UFzVQ
松本人志、“元マネージャー”吉本経営陣と深刻亀裂「操るは大﨑洋・前会長」で“一人ぼっち”の法廷闘争へ

1982年に、浜田雅功とNSC大阪校1期生として入学してから約42年――。名実ともに“吉本の頂点”に君臨し続けてきた松本。当然、裁判に関しても吉本興業による強力なバックアップがあるのかと思いきや
「松本さんは後ろから“刺される”かもしれません」と声を潜めて語るのは、吉本興業関係者だ。
「松本さんの代理人弁護士は、元東京地検特捜部の田代政弘氏で、吉本興業が契約している顧問弁護士ではありません。むしろ吉本興業が損害賠償を求めて、松本人志さんを訴える可能性があるんです。
両者の間には、すでに深い亀裂が入っていますから……」(同前)
松本は裁判に注力するため、1月8日時点で活動休止を発表している。レギュラー7本のほか、数多のCMに出演している。違約金などをあわせると、損害額は数十億円にも上るとされている。

「テレビ局や広告代理店は、吉本興業と契約しているので、同社に違約金などの支払いを求めるでしょう。通常は、事務所と不祥事を起こしたタレントで話し合い、一定の割合でお互いが負担します。
裁判沙汰になるほど関係がこじれるのは、よほどのことですが……」(芸能記者)
松本と吉本興業の間で何があったのか。“関係悪化”の萌芽は、ダウンタウンのデビュー時まで遡る。キーマンは、吉本の“天皇”と呼ばれた男、大﨑洋前会長だ。
「大﨑氏は、NSC卒業後大阪でくすぶっていたダウンタウンを“発掘”し、自らマネージャーを買って出ました。
解散危機に至るほど喧嘩する2人をなだめ、東京進出の足がかりとなった人気番組『4時ですよ~だ』(毎日放送)のプロデューサーを自ら務めるなどしてダウンタウンを売り出しました。
松本さんにとってまさに恩人。いまでも“兄貴”と慕っています」(吉本興業幹部)
ところが大﨑氏は「大阪・関西万博催事検討会議」の共同座長に就任するため、2023年4月に吉本興業ホールディングスの会長職を退任した。
「現在の吉本興業ホールディングスのトップは、岡本昭彦社長です。岡本社長もダウンタウンのマネージャーを経験していますが、1993年からです。
当時『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)が放送中で、すでに松本さんは超売れっコ。松本さんが『たばこ買ってこい』と岡本社長を使い走りにするような関係だったわけです。
さらに、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)でお馴染みの藤原寛氏も現在、子会社の吉本興業の副社長を務めているように、
現経営陣の一部はダウンタウンの元マネージャーが占めています。それゆえ、明らかに上下関係は松本さんが上。経営陣は言うことを聞くしかないんです」(同前)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1185a6d2d0c0b21c8dbe8...

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