椎名林檎、25年間バラエティNG「笑い上戸」イメージ崩れると敬遠

歌手の椎名林檎が29日にフジテレビ系で放送された『人志松本の酒のツマミになる話』の2時間スペシャルに出演。芸能人生で初のバラエティー番組出演となった。

同日の放送は福岡で収録した2時間スペシャル。福岡出身でもある椎名が屋台で酒を片手に松本人志、千鳥の3人とトークを交わした。

椎名にとって今回が初バラエティー。「笑い上戸」だったことがこれまでバラエティーに出演してこなかった理由としてあげ、「曲を聞いてもらえなくなっちゃう」と、
笑いっぱなしになってしまうと、椎名の“クール”な印象を壊しかねないという総合的な判断でバラエティー出演を自粛していたと説明した。

続けて、「25年きてしまって」とそのまま25年間、出演タイミングを逸していたとし、今回の出演については「福岡でってお話だったので、これは今しかないと思ってうかがった」と説明した。

椎名の45歳での初のバラエティー出演にネット上では「色気エグい」「おもろいし可愛いし強すぎる」「どんどん若返っていく」「ユーモアがある」「45歳まじか」「美し過ぎる」など絶賛の声があがった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f91d572f94987fe034e7...

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