元『モーニング娘。』のタレント加護亜依(35)が、セクシー女優デビューに前向きともとれる発言をし、波紋が広がっている。
本人は否定しているものの8月22日発売の写真誌『FLASH』で、「黒い交際」疑惑が報じられ、音楽特番での『ミニモニ。』復活企画から名前が外れたこともあり“暴走”を心配する声も出ている。
加護が驚きの発言をしたのは、11月14日に放送されたネットテレビABEMAの番組『愛のハイエナ』。伝説のキャバクラ嬢たちの今を調査する企画で加護はゲスト出演した。
MCのお笑いコンビ『ニューヨーク』や『さらば青春の光』らとトークする中で、キャバ嬢をやってみたい気があるか聞かれ《あります》と即答。
キャバクラからのオファーを《ないです》と話したまではよかったが、その後、話は“脱線”した。
「加護は自ら《(オファーは)AVとかはあったんですけど……。映画だって聞いて台本もらったら、めちゃ裸になってて。危なかったです》と
だまされてセクシー女優として脱ぎ系作品に出されそうになった過去があると話し出しました。MC陣から、《今セクシー女優のオファーが来たら?》と突っ込まれると、
加護は何と《それもそれで作品なんで。やるんだったらNo.1になろう……みたいな》と食い気味に答えたのです。
自ら話を持ち出した末、やるならトップを目指すとまで発言したわけですから、セクシー女優の仕事を条件次第では受けてしまいそうな印象でしたね」(スポーツ紙デスク)
もちろん“サービストーク”の面はあるだろう。しかし、突っ込んだ発言をした背景には、自身の芸能活動が“ピンチ”に直面していることが背景にあるのでは、との見方も出ている。
というのも加護は冒頭で触れたように、友人女性と韓国旅行に行った際に現地で暴力団幹部とされる男性らと写真を撮るなど、一緒に過ごした時間があったとの「黒い交際」が報じられたのだ。
「加護は直後、YouTubeで《事実と異なることが多数あった》と報道を否定。
旅行には友人と2人で行ったと説明し、『暴力団幹部』とされる男性についても現地でママ友から紹介されただけとして《名前も存じ上げません》などと強調しました。
それでも近年の芸能界はコンプライアンスに厳しく、特に“反社”との関わりにはシビア。今回のような報道があるとマイナスイメージがついてしまうだけに、仕事への影響が懸念されます」(芸能記者)
報道との直接の因果関係は不明だが、11月15日放送のテレビ東京系音楽特番『テレ東60祭!』の目玉だった、’00年代に人気となったアイドルユニット『ミニモニ。』の復活企画に加護の名前はなかった。
「ハロー!プロジェクトのユニット『ミニモニ。』の中で、特に矢口真里、辻希美、加護亜依は欠かせないメンバー。なのに『テレ東60祭!』に矢口&辻は出たものの、加護がいなかったのです。
SNS上では、加護不在を残念がったり疑問に思う声が相次いで書き込まれたほどでした。最近のテレビ局は、コンプライアンスに敏感なだけに韓国旅行報道が影響した可能性もありそうです」(ワイドショー芸能デスク)
https://news.yahoo.co.jp/articles/124632e2fefb357ed7d2a...
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