「木下優樹菜さん」4年ぶりの地上波登場で「さらなるサプライズ」！

いわゆる“タピオカ事件”に絡んで、地上波どころか芸能界から消えていた木下優樹菜さん（35）。つい先日、フジテレビの番組にサプライズ出演した。世間の反応はさまざまだったが、このタイミングでの登場をどう見たらよいのだろうか。木下さんは2019年11月、実の姉が勤務していたタピオカ店の経営者に対してインスタグラムで不適切なメッセージを送っていたことが問題視されて芸能活動を自粛。同年12月にFUJIWARAの藤本敏史と離婚し、2020年7月には所属事務所を通じて芸能活動から引退することを発表。一応は一般人となった体で、以降はSNSを中心に情報発信を続けてきた。「元々のキャラもさることながら、芸能界を去ることになった原因を踏まえると、木下さん自身そういった声があがることは織り込み済みでしょう。今回、演出の都合上とはいえフワちゃんと仕事で絡みたい旨を割としつこく伝えていましたし、久々に地上波に登場したということは、芸能界で改めて活動していく・して行きたいとの意向があるのだなあとは感じました」今回の出演を、彼女が本格復帰の足がかりとするのは難しいということなのだろうか。「いえ、必ずしもそういうことではありません。仮に本人に復帰したいという気持ちがあるなら、近いうちに別の地上波番組に出演することがあるかもしれません」今回ほどとは言わないまでも話題性はまだまだ十分ということなのだろう。「前夫のフジモンこと藤本敏史は自家用車で当て逃げしたとの疑いが持たれ、10月以降謹慎中の身ですね。そんな頃合いに木下さんが出演したのは単なる偶然とは思えないのです」（同）フジモンは当て逃げ容疑で書類送検されたものの被害者側と示談が成立しているため、起訴にまで発展しない可能性が高そうだ。「となれば“年明けあたりから復帰の声が聞こえてくるのでは”との見方があります。フジモンはレギュラーこそ0本で、それを公言していますが、MCとゲストのトークをスムーズにする潤滑油のような存在だとの評価もあるほどで、依然として引く手あまた。しかも木下さんとは離婚後も関係は悪くないようなので、今後、サプライズ共演という形の起用を考える番組もあり得るでしょう」そのサブライズが炎上を招かず歓迎されるには相応の仕掛けが必要だろうが、すでに仕込みが始まっているのかもしれない。「アンタッチャブルの柴田英嗣が女性問題で謹慎処分となり、相方・山崎弘也とのコンビとしての活動が事実上ストップしている期間が10年に及んでいたのですが、それが解かれるきっかけになったのもこの番組でした。この例に限らず、過去にスキャンダルを抱えた芸人が出演してイジられたりすることが割とあり、いわゆる“みそぎ”の場のような存在なのかもしれません。もちろん芸人だと出てくるだけで笑えたりするものです。ただ木下さんはモデル、タレントですから同じようには行かなかったわけです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4136706c9282a312bf30d...

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