2025年度前期朝ドラは「あんぱん」　アンパンマンの作者夫妻がモデル

2025年度前期の連続テレビ小説が、やなせたかしと小松暢の夫婦をモデルにした「あんぱん」であることが明らかになった。

本作は、やなせと小松の人生を大胆に再構成した“愛と勇気”の物語。あらゆる職業を転々としていた遅咲きのマンガ家・やなせが、
70歳にして「アンパンマンのマーチ」の歌詞を生み出した背景には、やなせとともに生き、けん引し続けた"ハチキンおのぶ"の
存在があった。劇中では、何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり
着くまでが描かれる。

原作はなく、連続テレビ小説「花子とアン」の中園ミホが脚本を担当。川口俊介がプロデューサーとして参加した。ヒロイン・
のぶ役はオーディションにて決定する。

中園は「『ハチキンおのぶ』『韋駄天おのぶ』こと、小松暢さんをモデルにした朝田のぶがこのドラマのヒロインです」と
説明し「戦後80年、放送開始から100年目にあたる2025年、連続テレビ小説で、のぶと嵩のお話を書かせていただけることに、
今、私は幼い頃のように胸を高鳴らせています。ドキンドキンと──」とつづった。制作統括・倉崎憲のコメントは下記の通りだ。

連続テレビ小説「あんぱん」は2024年の秋にクランクイン予定。2025年春から放送される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf836bba18fd8580fa978...

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ブギウギの次が虎に翼、その次がおむしび、その次がアンパン、その次は何よ。俺はラーメンがいいな。

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