相模原障害者殺傷事件・植松死刑囚が獄中で描いた表現

>>5の主張は誤り。
なぜ「一般的な殺人」が「悪い」かと言えば、「人間社会の秩序を乱すから」なんだよ。
そうでない殺人、つまり「正当防衛」や「死刑」が「悪くない」のは、「秩序を維持するため/乱すことにならない」からだ。

恐らく>>5は幼いころに「人を傷つけたり殺したりすることは悪いことです。だからしてはいけません」という、
理解力の低い相手用に割愛した説明がすべてだと思い違いをしているのだろう。かわいそうなことだ。

牛を(そして様々な家畜を)殺すのは食用にするため。食料の確保は秩序維持のため。人間社会のためだ。
「弱肉強食だから仕方ない」などと主張する人は、よほど見当違いの方以外はいないだろう。
主張もされていないことに反論しても仕方ない。

「殺しが悪い」わけでも「弱肉強食」でもない。
人間が人間の社会と維持するために、イレギュラーな殺人を許容することはできないということだ。
こういうのを放置すると人間社会がじわじわと崩壊する。
人を殺すにしても、我々が我々の社会を維持するために必要な、法的根拠を持たなければならない。
それが死刑であり、正当防衛。
自衛のための戦争が一般的に許容されるのもそのためだ。

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