日本アニメ、海外でもメインカルチャーに 「破格の安値」で配信増
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001 2023/07/23(日) 20:08:34 ID:MDAwUFlUwU
「スラムダンク」「すずめの戸締まり」など、海外で日本アニメの大ヒットが相次いでいる。背景には、海外を拠点とする動画配信サービスの普及によって、世界のアニメファンのすそ野が広がっていることもあるようだ。
日本アニメの市場規模は2011年の約1兆3千億円から、21年には約2兆7千億円と、10年で倍以上に拡大(「アニメ産業レポート2022」)。21年には全体のほぼ半分、約1兆3千億円を海外が占めた。
アニメに詳しいジャーナリストの数土直志さんは、欧米や中国などの配信業者が主要な買い手となったことが大きいとみる。子ども向けが中心だった海外アニメとは異なり、日本アニメは10代~30代を中心に、より幅広い世代の鑑賞に堪える内容があり、ファンタジーから日常を描いた作品までジャンルが豊富なことも魅力に映るという。
昨年は「チェンソーマン」(藤本タツキ原作)が、ソニーグループの米動画配信サービス「クランチロール」で世界配信されて人気を集め、今年はネットフリックスでの配信が控える「PLUTO」(浦沢直樹×手塚治虫原作)が話題となっている。
数土さんは「日本アニメは多くの人に見られるコンテンツ。サブカルチャーとされてきたアニメは、いまやメインカルチャーだと配信業者も気がついたのです」。
配信業者にとっては、「コスパのよさ」も魅力だという。欧米の人気ドラマの制作費は1話数億円とも言われる一方、日本アニメは数千万円。「破格の安値」もあって配信が増えた結果、海外でもファンの裾野が広がっていったとみる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dba5d834a8bd758ad222e...
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002 2023/07/23(日) 20:17:17 ID:./4lWsAVec
003 2023/07/23(日) 20:36:37 ID:1U/7DsGkuk
韓流ドラマと同じシステム
韓流ドラマは国が金を出してタダだけど
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004 2023/07/23(日) 20:54:40 ID:wcG95prGU.
円安なのかなぜかうちの会社にもアメリカから注文来たよw
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