橋本環奈の素顔にカメラが密着、不安や迷いも捉えた「プロフェッショナル 仕事の流儀」放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd70f73e784edcfd294a4... 俳優・橋本環奈にカメラが密着したドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀
『俳優 橋本環奈スペシャル』」が、12月30日にNHK総合にて72分特別拡大版として放送される。
橋本は1999年2月3日生まれ、福岡県出身。2011年に是枝裕和監督作「奇跡」で映画デビューを果たし、
映画初主演を務めた2016年公開作「セーラー服と機関銃 -卒業-」では第40回日本アカデミー賞新人俳優賞に
輝いた。その後「銀魂」「キングダム」「かぐや様は告らせたい」シリーズなど数々の話題作に参加し、
現在放送中の連続テレビ小説「おむすび」では、主人公の米田結を演じている。
番組では「おむすび」をはじめとして数々の仕事に密着した。どこまでカメラが追いかけても、
見えてくるのは明るく快活な姿ばかり。しかし撮影の合間に本人がこぼした一言から、かつて
“千年に一人の逸材”と呼ばれ、今も期待を背負い続ける橋本の素顔が紐解かれていく。等身大の
不安や迷い、役を演じるうえでの信念なども明らかになる。語りは舞台「千と千尋の神隠し」で
共演した橋本さとし、「おむすび」で結の母に扮した麻生久美子が担当した。
7カ月間の密着を振り返って、橋本は「私自身も初めて話した言葉や裏表なくまっすぐに伝えた言葉が
たくさんあって、自分にとってコアな部分だとか、密着でいう『裏』みたいなところがたくさん撮れたのでは
ないかなと思います」とコメントする。担当ディレクターの久保田暁は「収録終わり、いつもすっぴんで
インタビューを受けてくださる橋本さんに、どこか嘘のつけないその人柄が映し出されているのではないかと
思っています。25歳の橋本環奈さんの“いま”を、ぜひご覧ください」とつづった。
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