矢野顕子がBTSを持ち出した投稿でファン激怒 削除し「ごめんなさいを、書いています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf3360a0ffb2c444f89af... シンガー・ソングライターの矢野顕子(68)が6日、公式ツイッターを更新。5日の投稿で、
自身が始めたクラシックバレエに絡め、韓国の人気音楽グループ・BTSのメンバーを揶揄したと
とらえられた表現について「不適切な投稿」があったとして、削除した上で謝罪した。
矢野は5日、60歳をえて始めたクラシックバレエについて、ジャンプで苦労していることを明かし、
BTSの名前を出して「後列のメンバーたちだって(失礼すぎる)あんなに高く跳べてる」とつづった。
これに、BTSファンが「BTSに後列など存在しません」などと批判が殺到。6日になって、
所属事務所「株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ」名義で削除したことを報告し、謝罪。
矢野自身もその後、「皆さまもうちょっと待っててね。今、皆さまが待っている矢野顕子本人からの
ごめんなさいを、書いていますから。無視してるわけじゃないからね」と、謝罪文を掲載する意向を
伝えている。
事務所名義の投稿では、「弊社所属・矢野顕子の個人Twitterにおいて、不適切な投稿がございました。
投稿後、本人も適切ではない表現であったことを深く反省し、投稿を削除させていただきました。多くの
皆様に不快な思いをさせてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」とつづっている。
もっともSNS上では、BTSファンの激怒ぶりに理解を示す一方で、加熱する批判に「何が問題なのか
さっぱりわからない」などと困惑する声も。ファンからも「『BTSファンは怖い』という印象をもたれてしまう」
など危惧する声が上がっている。
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