テレビ東京が同局にて「テレビ東京 4月編成説明会」を実施。
経済トーク番組「カンブリア宮殿」(毎週木曜よる11時6分)が番組開始20年目でリニューアルされ、
新MCを起用したことについて、同番組を担当する小林プロデューサーが理由を説明した。
同番組はこれまで、作家の村上龍と俳優の小池栄子が時代の先端を走る企業のトップをゲストに招き、
“大人のための経済トークショー”として経営層やビジネスマンから圧倒的な支持を得てきたが、4月から番組初のMC交代が発表された。
メインインタビュアーは作家の金原ひとみ、インタビュアーは音楽クリエイターのヒャダインが担当する。
今回のメインMCの起用について、小林プロデューサーは「金原さんは20歳で芥川賞を受賞して、その後も文芸作家界ではトップランナーを走り続けてきた人」とした上で、
「金原さんが『蛇にピアス』で芥川賞を受賞したとき、その選考を村上さんがしていたんです。
その選考議論の中で、一番金原さんを推していたのが村上さんで、不思議な縁というか繋がりみたいなものがあって面白いんじゃないか」と説明。
一方、ヒャダインは「音楽クリエイターとしてヒット曲を連発している中で、司会、タレントなど好奇心旺盛で。
サウナや料理など趣味も多くなんでもマルチに挑戦するのは、今の時代のマルチキャリアというか、
我々サラリーマンも副業とかをやっていく中で、1つの生き方としていいんじゃないか」との理由で起用したと明かした。
また「メインインタビュアーの女性と男性の役割を(前MCと)反転させた」とし、村上と小池は、
「もともと29歳くらいの年齢差があった」が、今回はあえて「40代の同世代コンビにした」とコメント。
「金原さんは中学生、高校生の子育てをされていて、ヒャダインさんは若いクリエイターへ楽曲を提供されていたりと、上の世代と若者をつなぐ役割として期待したい」と話した。
パイプ役にした背景としては「50代以上と40代世代には、デジタルの世代で少し断絶があるのかなというところはあります。
20年来見てくださった方々が年齢を重ねて、これまで見てくださった方と新しい若い世代をつなぐ役割として、40代くらいがちょうどいいのかと。
例えば60代、70代、80代のゲストが来ることもありますので、そういうゲストに対しても40代ならちゃんと向き合って話せるし、
そこを噛み砕いて、若い世代にも届けられるんじゃないか」と期待を語った。
番組の見どころとしては「社長たちの金言との出会い」とし、
「会社のトップに立つ人々は社員の生活も人生も背負ってますし、彼らなりの苦悩もあると。そこからでてくる金言にも注目してほしい」と勧めた。
https://mdpr.jp/news/detail/474546...
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