20キロ減の元木大介、激ヤセの真相は糖尿病放置し医者が「壊死」指摘

巨人ヘッドコーチなどを歴任した元木大介氏（53）が8日放送のテレビ東京系「主治医が見つかる診療所」（月曜　後8・00）に出演し、激ヤセした真相について告白した。
元木氏は20キロの激やせで話題となり、ネット上でも心配する声が続出。実は元木氏は7年前に同番組に出演した際に、糖尿病と診断されていた。
だが「言われてすぐは通院しました」というものの、「行かなくなっちゃいましたね。自覚症状がないんですよね。何かが痛くなるとかないんで」と、その後は放置していたという。

しかし、巨人の一軍ヘッドコーチに就任した2020年9月16日に虫垂炎のため緊急入院。「その時に血液検査をやっていただいて、（医師から）“まずいぞ”って言われて。
“足とかが壊死してくる可能性もありますよ”とか、“糖尿病で（目が）見えなくなる可能性がありますよ”とか言われたから。そんなに！って、グサっときましたね」と当時の心境を明かした。

その後、元木氏は「苦しんだんで、現場離れたとか色んな事があったんで、健康でいようと思って（生活改善を）始めました」とし、投薬治療も開始。見事20キロの減量に成功した。
日常生活では「お腹いっぱいになっている感じもある」と、水分補給も兼ね無糖の炭酸水を常備して飲んだり、趣味を兼ねての散歩、食事の前に炭酸水と枝豆を食べるなどの工夫も紹介。
現在は薬も飲んでいないと明かし「変えてきてよかったなと思います」と笑顔で語った。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/12/08/...

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大谷のポルセェ

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