タレントの中川翔子(40)が30日、自身のインスタグラムを更新。双子の出産を発表した。
中川は’25年5月に妊娠を発表し、9月にはお腹の中の子供が双子で性別が2人とも男の子であることを公表。
高齢での双子出産ということもあり、17日から入院して計画帝王切開での出産に備えていた。入院中の様子はSNSでイラスト付きの手書き文字で紹介したりするなど、精力的に発信していたのだが……。
出産を翌日に控えた29日、中川は自身のSNSで“あるユーザーからの複数のメッセージ”をスクショした写真とともに、こんな苦言を呈したのだ。
《病院でプロが管理してくれてる病院食だから親切心でも妊娠中の人にこういう決めつけで変なこと押し付けたりするのはやめたほうがいいですよ
ほんとに管理入院なのだから病院食以外の食べ物差し入れダメに決まってるのに。。》
スクショした“ユーザーからのメッセージ”を見てみてると……。
《なんだか食事を見たら肉が少ないですよね。お母さんに持ち込みで肉を頼んでくださいね。しれっと何やっとんねんですよ。》
《2時間しか眠れてないんですか?パン食は食べないほうが無難です。ハムとか乗ってるから危険です。》《ミネラル抜かれてるから私の言う通りにしてください。パンは食べないように。》
「さすがに耐えかねたのでは……」と話すのはスポーツ紙記者。
「中川さんの投稿にもある通り、《病院でプロが管理してくれてる病院食》なわけで……。ユーザーからの指摘は余計なお世話と言えるでしょうね。
“苦言”投稿は出産前日であり、メンタル的にもナイーブだったのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
インスタグラムのコメント欄も、中川を全面的に擁護する声で溢れていた。
《余計なお世話のコメントですね。産科医と看護師と一緒にしょこたんの栄養アセスメント取ってからの、病院食メニューです。失礼極まりないです。》
《私の言う通りにしてください って やばいですね その方は自分が医者のつもりなのでしょうか》《こういうこと言う人、本当にあかんことしてるって気がついて欲しい…。》
《変なストレス溜めずに 気持ち的にリラックスした状態でいられますように》《まぢで余計なお世話ですね 管理入院だっつーの。》《なんちゃって義母ですね…》(すべて原文ママ)
先輩ママとしてアドバイスしたい気持ちもわからないではないが……。中川にとっては“ありがた迷惑”でしかなかったようだ。
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