松本明子、副業のキャンピングカーレンタル「やればやるほど赤字」

タレントの松本明子（58）が19日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」（木曜後9・05）にゲスト出演。レンタカー事業について語った。

松本は2021年ごろから副業でキャンピングカーのレンタル事業を行っている。
パーソナリティーのお笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子が「レンタカー屋はどうなんですか、今」と尋ねると、「これがね、閑古鳥」とぶっちゃけた。

「これが12月、0回。12月、予約ゼロなんですよ」と明かすと、「やればやるほどもうからないのこれ」とぼやいてみせた。

お笑いタレントのいとうあさこが「まだおかしな値段でやってます？」と確認すると、
松本は「3773円」と平然と答えた。いとうは「それがおかしいんだと思う。もっと取んなきゃだめだってずっと言ってんのに、ウソみたいな値段でやるから」
松本は「あやしいって思われてんのかな」と推測した。

松本は「もうビックリ、0回」と再び話すと、「これがまたね、点検とかね、もちろん保険もそうだし、メンテナンスに（お金が）かかる。やればやるほど赤字」と松本。
いとうが「お金取ればいいって言ってんのに、笑うのよ」と再度話しても、松本は「またちょっと温かくなった時に。みなさんどうぞよろしくお願いします」と前向きにアピールした。

たまに受付にいることもあると言われると、「はい、電話番してます」と笑顔で話し、いとうは「もう休んで、本当に」と多忙ぶりを心配した。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/12/20/...

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天罰だろうな。

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安すぎて逆に気味悪がられるでしょ。あとから莫大な損害賠償ぼったくられるとか。
普通はホテルの宿泊代相場と比較しながら、ホテルと違って部屋が移動する付加価値を加えてホテルより高めに設定するのだけどね。

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ちょうどその頃からキャンピングカー業界は
空前のボッタクリ便乗値上げラッシュで、
なぜか古い中古車まで超絶値上げした。
元々キャンピングカービルダーは、
バニングとかのDQNカーのメーカーが多いから。

ほんの数年前はカムロードベースのキャブコンで
2Lガソリン二駆で550万～、
ディーゼル二駆が600万～、四駆が～650万が
キャンピングカーの業界の相場だった。
それが、エアコンを電池で動かす為にと
大容量リチウム電池を何個も積んで、
ベースのトラックの値上げと、
FRPシェルの値上げで、一気に7～800万に。
コロナのタナボタでブーム到来で、
軽く1000万超えが当たり前になった。
1000万を余裕で超えるハイエースもw
ブームになってから興味を持った新参者は　
そんな動向を知らないからぼったくられる。

ボッタクリ価格で仕入れたキャンピングカーで
レンタカー屋をやっても、そら赤字やろね。
そもそも素人に使いこなせる乗物ではない。

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以前からキャンピングカーがめっちゃ好きな人は
ボッタクリ価格の完成品はアホらしいので
トラックに自作シェルを載せるのがブーム。
軽トラで自作する人はかなり増えたけど、
これからは1.5～2トン車でトラキャン自作。
安い中古車も良いけど、最新のエルフは乗用車的。

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