予選を一発クリアと言っても7位で、他が調子良すぎて、こりゃ無理だと俺は思った。
ところが、今年は最終投擲で大逆転のイメージを植え付けていた北口が、
決勝の一投目で、予選トップを上回る65.80m、北口はさらに好記録を出すと思ったライバル達は焦った。
そして北口はゴロゴロしながらカステラを食ってプレッシャーをかけ、見事に作戦成功。
もしこの作戦が失敗してたら、会見で号泣しながらカステラを食ってただろう。
女子やり投げ決勝
北口 榛花 65.80 62.39 x 61.68 64.73 x
ジョーアネ ファンダイク 59.72 61.72 63.93 x 62.07 57.07
ニコラ オグロドニコバ 58.13 x 63.68 58.34 61.45 58.04
サラ コラク 57.86 58.82 63.40 58.43 62.31 63.03
フロルデニス ルイスウルタド 60.49 63.00 62.41 61.68 60.14 61.35
ユレンミス アギラル 62.78 x 60.17 61.58 x 62.78
キャスリン ミッチェル 62.63 59.57 60.31 62.16 x x
女子やり投げ予選
マリア アンドレイチク 65.52
サラ コラク 64.57
フロルデニス ルイスウルタド 64.40
ジョーアネ ファンダイク 64.22
エリナ ゼングコ 63.22
マッケンジー リトル 62.82
北口 榛花 62.58
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