>>26-27 吉本ではないが(松竹)藤山寛美の豪遊ぶりはつとに有名だし
豪遊しすぎて自己破産して事務所が肩代わりまでした。
吉本で言えば横山やすしもボートレースに興じて(掛ける方じゃなく自ら乗っていた)
何かと問題続きだったが相方の西川きよしが終生支え続けた。
銀幕スターや歌舞伎界まで広げると枚挙に暇がない。
事務所からすると稼ぎ頭に対しては看過して甘受して、寧ろ支える側に立つことは不思議ではない。
時代が違う?
それはそうだが、今回の件で何かと比較される志村けんは同じ時代を生きた人。
また、同じく今回の件で比較の好例として引っ張り出されている、やしきたかじんも
その豪遊ぶりと綺麗な遊び方として賛辞が送られているから関西に起因する問題でもない。
決定的な違いは、タレントの卵や素人相手に醜態を晒したことで、話題の枕営業も彷彿させる始末。
本人の資質の問題が一番だが、藤山寛美や松方弘樹や勝新太郎や最近で言えば志村けんのような
豪放磊落な遊び人であっても人に迷惑を(あまり)掛けない遊び方が出来ない人だった事と
なんといっても相方をはじめとする取り巻きの違いだろうね。
上に挙げた方々以外にも先代の勘九郎だとか。。志村けんの逸話も含めて
皆さん「良い人」として回顧されてるからねぇ、必ずしも死んだから良い人回顧にならないことは
例のジャニーさんが証明してるし松本も・・・。事務所も責の一端はあるが最終的には資質の問題では?
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